テレアポ代行の料金体系

 テレアポ代行の料金体系は以下のようになっています。

トータル費用初期費用稼働費用オプション費用

初期費用
初期費用は5万円~10万円前後となることが多いようです。主には、「リスト作成費用」と「トークスクリプト作成費用」が対象となります。そのため、リストもトークスクリプトも自社で用意するという方針であれば、費用がかからない、もしくは低額で済む場合もあります。
代行会社によっては、初期費用「0円」としているケースもあるようですが、その場合、稼働費用に上乗せされているか、スクリプト作成費などの名目で別途料金として調整していることもあるようです。

オプション費用

オプション費用とは、初期費用や稼働費用以外の名目で別途料金として設定しているものです。
主には、架電リストの新規取得費やトークスクリプト作成費、その他報告書作成や管理諸費など様々です。
何をオプションとするかは、代行業者の考え方で異なりますが、初期費用や稼働費用は表面的に割安感があるのに、オプションを高く設定しているため、総体的な費用が割高になるケースもあるので注意が必要です。

実際の例を表した以下の表を見てみましょう。

単価(1コール) 初期費用 備考
A社 157円 無料 再コールなし
B社 378円 47,000円(再コール3回含む 依頼リスト数上限なし
C社 100円 19,800円(再コール3回含む) 成果報酬200円~

リスト数500件以上

レポート50円/件

D社 150円 30,000円(再コール・スクリプト作成等含む) リスト50円/件

料金が格安なものは1コール100円から高いものは378円まで、様々な料金設定であることが分かります。
しかし、必ずしも単価が格安であればいいというわけではありませんので注意が必要です。
C社は、上記4社の中で1番格安の単価ですが、初期費用が19,800円かかり、なおかつアポイントを獲得した場合さらに料金を上乗せして支払う仕組みになっています。
また、A社の場合1コールあたりの単価費用が157円、初期費用も無料と格安料金設定ですが、電話が繋がらなかった場合に再度掛け直す、再コール設定がありません。そのため掛け直していればアポイントに繋がったかもしれない顧客を取り逃してしまう可能性があります。
B社は単価378円と高く、さらに初期費用も47000円掛かってしまいます。
しかし、不在等の場合の再コールは3回行い、さらに、アポや成約に繋がった際の成果報酬は発生しません。
また、他社では500件以上のリストから受け付けるなど、ある程度のリストが必要となりますが、B社の場合は50件などの少量案件からでも依頼が可能となっています。
リストに関しては、D社のように1件○円といった設定がなされている会社もあります。

果報酬について

テレアポ成果報酬代金には、そのアポイント内容によって料金が異なることがあります。
ある会社では、資料送付で300円、FAXDMでのアポイントで350円、営業訪問をこぎつけると2,000円、クロージングまで行うと4,000円となっています。このように各会社によって成果報酬代金の設定は異なるので注意しましょう。

また、成果報酬額の幅はテレアポで取り扱う商品やサービスの難易度によって変わります。
つまり、アポイントが取りづらいと判断された場合、その分成果報酬が大きくなる仕組みになっています。
そのため、「クロージングが難しく、荷電の質が低いと成果に結びつけるのが難しい製品・商材を扱われている場合」など、アポの数ではなく、質を重視したいときに成果報酬型を使うことでコスト効率高めることができます。

テレアポ代行業者を探す上で、格安な単価設定だけを見るのではなく、提示された料金内容を総合的に見て、貴社のニーズに合わせたテレマーケティングを行なえる業者を探すことが大切だと言えるでしょう。