ホームページ制作を依頼する時には、事前にしっかりとした戦略を固めておきましょう。
ホームページには、ただ放置しているだけでアクセスを得られるタイプや、メルマガ配信をするタイプなどがあります。
どちらもランディングページと言う集客のためのページを利用し、SEO対策によってアクセス数を獲得していきます。
メルマガ配信をしない放置型の方は、放置といっても定期的にメンテナンスをします。ホームページの基本のスタイルと言えるでしょう。ですが、その基本スタイルでもマーケティングの基本であるCTPMの法則、サイトデザインの基本であるFの法則Zの法則など、プロなら必ず知っていなければならない法則がたくさんあります。
これらの法則が複合的に合わさって1つのサイトが出来上がる事を考えると、ホームページ制作はプロに敵うものではありません。

CPTMの法則とは

CTPMの法則は、マーケティングビジネス関係の方ならご存知でしょうが、ご存知ない方のために簡単に説明すると以下の通りです。

C:Contents
サイトユーザーが求める優秀なコンテンツを揃える。

T:Traffic
ユーザーがネット検索をして集まって来るアクセスを言います。

P:Presell
Preは「前」、sellは「売る」を意味し、セールスの前段階を意味します。

M:Monetilize
「購入してもらう」

という、マーケティングの鉄則とも言える法則です。

まずはサイトユーザーにとって利益となるような優秀なコンテンツを出来るだけ多く用意します。
コンテンツは、サイトに掲載する時には見やすく整理する必要があります。
そして、SEO対策などでユーザーに見つけてもらう必要があります。そのためには、検索エンジンで上位10位以内に入るようにする事が理想です。Presellに関して第一に大切な事は、ユーザーに知ってもらい、信用してもらう事です。「商品を売る前に自分を売れ」という言葉があるように、まずは自分を売る事が重要と言えるでしょう。そして、信頼関係ができあがれば、ユーザーは商品にも興味を持ち、売り上げに繋がるという法則です。ある程度サイトが軌道に乗れば、それだけで売り上げが上がっていきます。

メルマガ配信の戦略的利用

それに加え、メルマガを配信する事もビジネス戦略として挙げられます。
基本のホームページをランディングページとも言いますが、ランディングページでメルマガ登録を促し、ユーザーにメルマガ配信をするものです。この時、メルマガを商品紹介のみで配信しているショップもありますが、多くの場合はステップメールという戦略を利用しています。何段階かに分けて、ユーザーを教育していく方法です。
「自分を売る」意味もありますし、無名な商品を広める意味もあります。例えば「プラセンタ」という言葉など、数年前はほとんどの人たちが知らなかったものです。この言葉を広めたのは、ユーザーを「教育」する戦略によるものであったと言えるでしょう。
段階を設けてメルマガを配信し、ちょうどいいタイミングで商品を紹介して買って頂く戦略になります。この場合、ユーザーはメルマガ登録した段階で商品の販売サイクルに入り込んだ状態になり、退会しない限り何度でも商品に関する「教育」を受ける事になります。中にはフル・オートメーション・システムを利用して、メルマガの登録・ステップメールの配信・商品の宣伝・販売の全てを自動化するという極意を持ったサイトもあります。

 

最後にFの法則とZの法則ですが、これは、ホームページを閲覧する時のユーザーの視線の多くがFの形で動き、その次に多いのがZの形で読んでいくユーザーが多いのを利用し、サイトデザインを配置するやり方です。

何気なく、目につきやすい所に見て欲しい物を配置するのが秘訣になります。
このように、様々な要素を利用するのがホームページ制作のコツです。プロに委託すると安心ですが、事前に戦略を兼ねて、どのようなサイトにするかをある程度考えておくと、スムーズにサイト制作が進められるでしょう。